アメリカの大学生活ってどうなの?(授業編)
今回は、アメリカの大学の授業の様子をご紹介します!
私が通っている大学は、15-20人程度を基本とした少人数授業を行っています。
その分、先生や他の生徒との距離が密接になるわけです。
授業にもよりますが、一授業に3-4冊の教科書また先生の用意するプリントなどを使用します。購入するか借りるか、新品を買うか中古を買うか、選択できますがアメリカの教科書は想像以上に高い。。。。
以前、アメリカの某有名校に通っていた友人に聞いて、「へぇ~そうなんだ~♪でも、それ超有名校だからでしょ?」って聞き流していましたが本当でした(笑)
授業というと、日本のような終始先生が話すレクチャーよりも、生徒たちが終始議論やプレゼンをするような授業がほとんどです。先生はあくまでファシリテーターです(笑)
リーディングの宿題が莫大であってもただそれを読んでくるだけじゃなくて、それを基に「自分はどう考えるか」、を相手に伝えなければならないのです。
さすが、アメリカですね。
彼らの、問えば自分なりの意見を何かしら述べる力はこのような教育背景にあったのかもしれません。