アメリカの大学生活ってどうなの?(授業編)
今回は、アメリカの大学の授業の様子をご紹介します!
私が通っている大学は、15-20人程度を基本とした少人数授業を行っています。
その分、先生や他の生徒との距離が密接になるわけです。
授業にもよりますが、一授業に3-4冊の教科書また先生の用意するプリントなどを使用します。購入するか借りるか、新品を買うか中古を買うか、選択できますがアメリカの教科書は想像以上に高い。。。。
以前、アメリカの某有名校に通っていた友人に聞いて、「へぇ~そうなんだ~♪でも、それ超有名校だからでしょ?」って聞き流していましたが本当でした(笑)
授業というと、日本のような終始先生が話すレクチャーよりも、生徒たちが終始議論やプレゼンをするような授業がほとんどです。先生はあくまでファシリテーターです(笑)
リーディングの宿題が莫大であってもただそれを読んでくるだけじゃなくて、それを基に「自分はどう考えるか」、を相手に伝えなければならないのです。
さすが、アメリカですね。
彼らの、問えば自分なりの意見を何かしら述べる力はこのような教育背景にあったのかもしれません。
アメリカの大学生活って実際どうなの?
無性に書きたくてたまらなくて、やっと開いたパソコン~♪
さて、今日は「アメリカの大学生活って実際どうなの?」を紹介します。
今回は、 寮生活です!
アメリカの大学では、一・二年生の多くは学校のキャンパス内に住んでいます。もちろん、家賃の安さや自由さ、住居のこだわりから自宅通学やアパートを見つけて友達とルームシェアをする人もいます。
そして、寮生活にかかせないのは「ルームメイト」です!
アメリカの寮では基本的に、二人か数人と同じ部屋で生活します。
学生時代に一人暮らしでさえ大変なのに、二人暮らしなんて始めたら、プライバシー尊重、ライフスタイルの合致、そしてなりよりもお互いの相性が大事になってきます。
ルームメイトは、一緒に出掛けたり、話をしたり、するような友達のような兄弟姉妹のような存在であるだけでなく、お互いを気遣ったり、ルールを決めたり...でも実際他人だったりもする。
これが、ルームメイト...
一人の時間が好きな人も、友達呼んでわいわいする人が好きな人も、寂しがり屋で誰か話し相手が必要な人も、 ルームメイトを持つと様々なことが見えてきて、大変貴重な体験になるのでないでしょうか。
アメリカ シアトル
こんにちは!
アメリカに来てかれこれ10日ほど経ちました。
ここまでの経過をちょっとブログに書き記しておこうかな、っと。
私が今いるのはアメリカの左上の端っこシアトルです。
シアトルは、アメリカでも「美しい街」としてアメリカ人の中でも人気であり、ほかのアメリカの地域よりも治安がよいと言われています。
これは、私が今回シアトルを選んだ理由の一つでもあります。
マイクロソフトやスターバックス、ボーイング、アマゾンなどの企業もここシアトルを拠点としています。
シアトルなんといってもシーフードが豊富にとれます。クラムチャウダーが個人的にお気に入りです。
街にはおしゃれなカフェやバーがたくさんあり、また日本食レストランや寿司屋さん、そしてダイソーや紀伊国屋などもあったりします。というのも、戦前は多くの日本人が住んでいた名残から日本とのつながりがあるのかもしれません。
スポーツで言えば、シアトルマリナーズのスタジアム、セーフコフィールドやアメリカンフットボールチームのシアトルシーホークスとサッカーチーム、シアトルサウンダーFCがセンチュリーリンク・フィールドと呼ばれるスタジアムで活躍しています。
クラシックな街並みと豊かな緑が調和するシアトルはとても面白い街と言えます。
ただ寒いですが。笑